たいせつのこと

心も暮らしもシンプルでありたい。そんな私の大切な毎日にお付き合いください。

大好きな事で いっぱいの暮らしは、自分サイズであることが心地よい。
小さく暮らすことで、ご機嫌でいられる。
お金のこと、暮らすこと、家族のこと、仲良しさんのこと。
私のたいせつのことにお付き合い下さい。

その好きなことで進学を決めたあなたに。

春ですね。

卒業して、入学ですね。

新しい生活が始まる〜。


アニメーターの娘も もうすぐ5年目、好きな仕事をストイックに楽しんでるよーだ。

美術科の高校時代から、技術の修得に余念がない。

何をそんなに焦っているのかと思うほど、追われてる日々。


ミーハーな母親の私は、何となく「美大生」に憧れてた。

なのに、高校に入学前から「専門」と決めてる娘。

当然、東京に行くことも決めていた。


「専門」時代になると益々加速する。

なぜ、そんなに何もかも自ら背負うのか?

押し潰されそうな責任に泣きながら描く日々。


東京に行く頃には、業界の知り合いも多く情報交換に余念がない。

「専門」卒業の翌日には東京に旅立った。

向うの暮らしに慣れてから仕事を始める時間を作るためだ。


あの頃、私には分からなかった。

なぜ、他の子と違うのか。


娘の居なくなった部屋



新しい生活が始まる春、専門性の高い学校に行くあなたに伝えたい。

「大学」も「専門」もやりたいこと、好きなことが決まってるあなたには とても楽しい所。

意識の高い、同じ思いの仲間が集まってきてるのだからね。

でも、挫折していくお子たちもたくさん見てきた。

娘より、ずっと魅力的に描ける子もいっぱい居たな。

努力が足らなかった訳じゃない。

ただ、未来へのビジョンが曖昧だったよーな気がする。


その好きなことで、どうやって生きる糧を生み出すのか。

その好きなことで、いくら稼げるか。

その好きなことのために、手放せることと手放せないことのライン。



夢への道は、がむしゃらだけでは険しすぎる。

アレもコレも欲張りでは持ち切れない。

普通の子が夢を叶えられる時代だからこそ伝えたい。

それでも、がむしゃらでなければならない。

娘に教わったこと。



私の時代の普通の幸せ。

そんな事も思う母親としての気持ち。

これもまた、いつか笑って話せると信じて……。


今日もご訪問ありがとうございます。

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